名刺交換したその後で -2
しかし、参加者の多い会議となると、どれが誰の名刺だったかわかりづらくなってしまいます。そういうときは、着席順に並べておいたほうが便利でしょう。ただし、テーブルの上に並べるときは、頂いた名刺を相手の方の分身だと思って丁寧に扱ってください。また、会議の場では、各自がパソコンを持参して使用することが一般的になりましたし、資料をテーブル上に広げなければならないこともあります。並べてある名刺が邪魔になってしまいます。あらかじめそのことを考えて、並べる場所を決めましょう。
頂いた名刺をポケットやバッグの中に仕舞うのは、会議が終了して退出する直前が良いでしょう。あるいは、相手の方がこちらの名刺を仕舞ったときに、こちらもさりげなく名刺を仕舞いましょう。先方がまだ名刺をテーブル上に置いているにもかかわらず、こちらが先に仕舞うというのは、いささか僭越な態度のように受け取られるかもしれません。名刺は相手の方の分身だという気持ちを、忘れないでください。
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